下呂温泉街の北の入り口、また、中根山(通称下呂富士)の麓にある湯之島の氏神様です。
若宮が祀られており、良縁、安産、子どもの健康を司っています。
この湯之島地区では1年を通して、春(2回)、秋、冬と計4回のお祭りをし、大切に守り受け継いできました。
また、夏に行われる【下呂温泉龍神火祭り】では道行の出発地点という事もあり、大勢の方で賑わいます。
本殿の前にはおみくじ(100円)もあり運勢占うことも出来、お楽しみ頂けます
「さるぼぼ」は、岐阜県飛騨地方で昔から作られる人形です。飛騨地方では、赤ちゃんのことを「ぼぼ」と言い、猿の赤ちゃんをイメージして「さるぼぼ」と名付けられました。
「さるぼぼ」の「さる」には幾つかのいわれが存在します。
「猿」ではなく、「去る」と書き、「災いが去る(猿)」「疫病が去る(猿)」などと言われ安全を祈願します。
「さるぼぼ」の「猿」を音読みすると「えん」。
「子縁(えん)」「良縁(えん)」「家庭円(えん)満」などと言い、子ども(子宝)に円があるという意味があり、子宝祈願にも繋がっています。
当店の近くにある「若宮八幡神社」と岐阜県飛騨地方で昔から作られてきた「さるぼぼ」には共通点があります。
若宮八幡神社は、良縁、安産、子どもの健康にご利益があり、さるぼぼも子縁、良縁、家庭円満のご利益があります。この二つにはご利益に共通する点が多いです。
共通点の多い両者を組み合わせれば、ダブルでより多くのご利益が得られます。
そこで、当店では若宮八幡神社とコラボして「さるぼぼ巾着」を持って若宮八幡神社に参拝できるようにしました。
巾着の中には、さるぼぼワンカップが入っているので、若宮八幡神社で祈祷して縁起物として飲んでください。
さるぼぼ巾着は、街歩きの際にもぴったりです。
さるぼぼワンカップ・・・260円
さるぼぼちりめん ミニ巾着・・・540円
さるぼぼ巾着セット(さるぼぼワンカップ入り)・・・800円